やんばるの森から

  

制作者のブログ容量がいっぱいになったので
こちら
「やんばるの森から２」
http://wbjyanbaru2.ti-da.net/
に移動しました

過去記事は
「やんばるの森から」
http://wbjyanbaru.ti-da.net/
をご参照ください

  

観察会でした
中南部を中心に30名弱の参加者がありました

リュウキュウアオヘビ幼蛇、イボイモリ、ハナサキガエル、リュウキュウアカガエル、ナミエガエル、ヒメアマガエル、、
ハネナシコロギス、ヤンバルマイマイ、オオカサマイマイ、、と
色々賑やかに出てきた観察会でした

次回は7月、夜の観察会です  

日本野鳥の会やんばるの皆様
５月の観察会のおしらせです
今月は初夏のやんばるによなよな繰り広げられる生き物の姿を観察してみたいと思います
興味のある方は注意事項を熟読の上，ご参加ください

●５月14日（土曜日）ナミエガエルやホルストガエルなどの初夏のカエルたち、梅雨時の山原、イジュの花
　 場所：与那覇岳周辺　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　19:00
　 備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）

＊最近観察会にラフな服装で参加される方が増えてきています。
ハブどころ沖縄ですので肌の露出の無い服装など、野外で活動する装備で参加されて下さい
「自分は大丈夫」ではボランティアの講師に迷惑がかかります
キケンと判断した場合は参加を遠慮して頂くこともありますので　今一度ご確認ください。


以下来年の予定

　　　2016年（平成28年）の自然観察会スケジュール　
(財)日本野鳥の会 やんばる　

　2016年は、下記の６回の自然観察会を予定しています。支部の会員以外の方も参加できます。ご家族やお友達など、お誘いの上、ご参加ください。またスケジュール末尾に記載した【注意事項】を熟読の上、ご参加ください。

● １月16日（土曜日）　夜の観察会　イシカワガエル、オキナワアオガエルなどの鳴き声
場所：与那周辺　　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　18:00
　 備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）、防寒対策など
● ３月13日（日曜日）　やんばるの新緑、イタジイの花、鳥達のさえずり　
場所：大国林道　　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　 9:00
備考：野外活動が出来る服装（サンダル不可）
●５月14日（土曜日）ナミエガエルやホルストガエルなどの初夏のカエルたち、梅雨時の山原、イジュの花
　 場所：与那覇岳周辺　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　19:00
　 備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）
● ７月9日（土曜日）夜の観察会　クロイワトカゲモドキなど夜行性動物、天気が良ければ天の川が見頃です
場所：与那周辺　　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　19:00
　 備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）。
● ９月25日（日曜日）アカハラダカの渡り、石灰岩地の植物、カタツムリ類など
場所：嘉津宇岳　　集合場所・時間：嘉津宇岳登山道入り口　7:00
　 備考：野外活動が出来る服装（サンダル不可）、山頂の他、集合場所（駐車場）からでも観察可能です
　　　　　※集合場所が普段と異なります。
●11月5日（土曜日）夜の観察会　秋の夜をにぎわす鳴く虫達と夜行性の生き物など
場所：与那演習林　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　18：30
備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）。

【 注意事項 】　　＊ 熟読の上ご参加ください。
◎参加費用　会員300円　非会員500円（保険代含む）
◎観察会は当日集合場所にて受付をされた方を対象に行ないます。事前受付はしておりません。
◎団体での参加は、制限を設ける場合があります。団体で参加を希望する場合は、開催日の1週間前までに事前の問い合わせをお願いします。観察会運営に支障を来すと判断される場合には、参加をお断りすることもあります。
◎夜間の観察会時は、各自で懐中電灯をご準備ください。安全確保のため、一人１本の懐中電灯でお願いします。ハブやヒメハブが潜んでいる可能性もあり、グループや二人で1本などでは、大変危険です。「私たちは1本でも大丈夫」、では、当日の案内を頼んであるリーダーが大変困惑します。危険と判断される場合、参加をお断りすることもあります。悪しからずご了承下さい。
◎サンダルなど、野外活動に不向きな服装はご遠慮下さい。野外でのケガや事故を防止する観点から、長ズボンを着用するなど、各自自分の体力や、野外活動の経験量を踏まえ、服装を考えてご参加下さい。安全な観察地を選定してありますが、野外で活動するということは、日常生活とは違った配慮が必要です。飲み物、雨具なども、各自の判断でご準備ください。
◎天候、人数などにより、観察地は変更する場合もあります。なお台風などによる暴風雨の場合、観察予定地域に、大雨洪水警報・注意報発令時などは中止です。各自天候状態をお確かめ下さい。集合後に、天候の急変で観察会を中止する場合もあるかもしれませんが、あしからずご了承ください。
◎やんばる支部は、観察会の運営、支部報の発行、会計など、全ての活動が有志のボランティアで運営されています。観察会を案内するリーダーも、会員の方にお願いして実施しております。観察会時には、参加者の皆様にも、集合誘導、駐車誘導、参加者名簿の記入・集金、案内や説明などのお手伝いをお願いすることがあります。また積極的に手をあげて手伝っていただけると助かります。和気あいあいとした楽しい観察会なるよう、参加者全員で協力して実施していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◎緊急連絡先　佐藤寛之：090-9787-0392　小原祐二：090-6864-7582
　緊急連絡先は、案内などをお願いしている、支部会員個人の携帯電話などです。お問い合わせの時間帯などは、常識の範囲内でお願いいたします。また勤務中の場合、番号非通知の電話など、対応出来ない事もあります。なお珍鳥情報のお問い合わせなどには一切対応できません。あしからずご了承ください。
◎観察会の予定などは　「やんばるの森から」http://wbjyanbaru.ti-da.net/　にてお知らせしています。

  

3月１３日、新緑の観察会でした

中南部を中心に２０名弱の参加者と講師陣で新緑のヤンバル路を植物をみながら散策しました

オキナワウラジロガシ新芽

イヌガシ新芽

ヒカゲヘゴ新芽

動物は少し限定的でした

リュウキュウアオヘビがバスキングしてました

オキナワヤマタカマイマイ

新芽の個性的な色や生え方をみながらの
観察会でした
次回は5月，初夏の夜のやんばるで活動する生き物をみたいと思います  

日本野鳥の会やんばるの皆様
3月の観察会のおしらせです
今月はもうすぐうりずんの季節を迎え
一年で一番やんばるが色鮮やかになるこの時期に
一斉に新目を芽吹く植物を中心に季節の動植物をみていきます

興味のある方は注意事項を熟読の上，ご参加ください

● ３月13日（日曜日）　やんばるの新緑、イタジイの花、鳥達のさえずり　
場所：大国林道　　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　 9:00
備考：野外活動が出来る服装（サンダル不可）

＊最近観察会にラフな服装で参加される方が増えてきています。
ハブどころ沖縄ですので肌の露出の無い服装など、野外で活動する装備で参加されて下さい
「自分は大丈夫」ではボランティアの講師に迷惑がかかります
キケンと判断した場合は参加を遠慮して頂くこともありますので　今一度ご確認ください。


以下来年の予定

　　　2016年（平成28年）の自然観察会スケジュール　
(財)日本野鳥の会 やんばる　

　2016年は、下記の６回の自然観察会を予定しています。支部の会員以外の方も参加できます。ご家族やお友達など、お誘いの上、ご参加ください。またスケジュール末尾に記載した【注意事項】を熟読の上、ご参加ください。

● １月16日（土曜日）　夜の観察会　イシカワガエル、オキナワアオガエルなどの鳴き声
場所：与那周辺　　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　18:00
　 備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）、防寒対策など
● ３月13日（日曜日）　やんばるの新緑、イタジイの花、鳥達のさえずり　
場所：大国林道　　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　 9:00
備考：野外活動が出来る服装（サンダル不可）
●５月14日（土曜日）ナミエガエルやホルストガエルなどの初夏のカエルたち、梅雨時の山原、イジュの花
　 場所：与那覇岳周辺　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　19:00
　 備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）
● ７月9日（土曜日）夜の観察会　クロイワトカゲモドキなど夜行性動物、天気が良ければ天の川が見頃です
場所：与那周辺　　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　19:00
　 備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）。
● ９月25日（日曜日）アカハラダカの渡り、石灰岩地の植物、カタツムリ類など
場所：嘉津宇岳　　集合場所・時間：嘉津宇岳登山道入り口　7:00
　 備考：野外活動が出来る服装（サンダル不可）、山頂の他、集合場所（駐車場）からでも観察可能です
　　　　　※集合場所が普段と異なります。
●11月5日（土曜日）夜の観察会　秋の夜をにぎわす鳴く虫達と夜行性の生き物など
場所：与那演習林　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　18：30
備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）。

【 注意事項 】　　＊ 熟読の上ご参加ください。
◎参加費用　会員300円　非会員500円（保険代含む）
◎観察会は当日集合場所にて受付をされた方を対象に行ないます。事前受付はしておりません。
◎団体での参加は、制限を設ける場合があります。団体で参加を希望する場合は、開催日の1週間前までに事前の問い合わせをお願いします。観察会運営に支障を来すと判断される場合には、参加をお断りすることもあります。
◎夜間の観察会時は、各自で懐中電灯をご準備ください。安全確保のため、一人１本の懐中電灯でお願いします。ハブやヒメハブが潜んでいる可能性もあり、グループや二人で1本などでは、大変危険です。「私たちは1本でも大丈夫」、では、当日の案内を頼んであるリーダーが大変困惑します。危険と判断される場合、参加をお断りすることもあります。悪しからずご了承下さい。
◎サンダルなど、野外活動に不向きな服装はご遠慮下さい。野外でのケガや事故を防止する観点から、長ズボンを着用するなど、各自自分の体力や、野外活動の経験量を踏まえ、服装を考えてご参加下さい。安全な観察地を選定してありますが、野外で活動するということは、日常生活とは違った配慮が必要です。飲み物、雨具なども、各自の判断でご準備ください。
◎天候、人数などにより、観察地は変更する場合もあります。なお台風などによる暴風雨の場合、観察予定地域に、大雨洪水警報・注意報発令時などは中止です。各自天候状態をお確かめ下さい。集合後に、天候の急変で観察会を中止する場合もあるかもしれませんが、あしからずご了承ください。
◎やんばる支部は、観察会の運営、支部報の発行、会計など、全ての活動が有志のボランティアで運営されています。観察会を案内するリーダーも、会員の方にお願いして実施しております。観察会時には、参加者の皆様にも、集合誘導、駐車誘導、参加者名簿の記入・集金、案内や説明などのお手伝いをお願いすることがあります。また積極的に手をあげて手伝っていただけると助かります。和気あいあいとした楽しい観察会なるよう、参加者全員で協力して実施していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◎緊急連絡先　佐藤寛之：090-9787-0392　小原祐二：090-6864-7582
　緊急連絡先は、案内などをお願いしている、支部会員個人の携帯電話などです。お問い合わせの時間帯などは、常識の範囲内でお願いいたします。また勤務中の場合、番号非通知の電話など、対応出来ない事もあります。なお珍鳥情報のお問い合わせなどには一切対応できません。あしからずご了承ください。
◎観察会の予定などは　「やんばるの森から」http://wbjyanbaru.ti-da.net/　にてお知らせしています。

  

1月16日、やんばる支部観察会でした
最近天候が不順だったので心配だったのですがキレイに晴れ渡り観察会日和の中での開催となりました

参加者は那覇を中心に２６名ほど、いつもより多い参加者でした

さすがに一年で一番寒くなる時期だけに生き物の出は今ひとつでしたが
クロイワトカゲモドキ
イボイモリ
ハナサキガエルと
この時期の生き物の姿をしっかり見ることが出来ました
次回は３月，新緑のやんばるを散策します


  

日本野鳥の会やんばるの皆様
来年の観察会の予定が決まりましたのでお知らせします
来年は夜が4回、昼が２回の予定です
興味のある方は注意事項を熟読の上，ご参加ください

＊最近観察会にラフな服装で参加される方が増えてきています。
ハブどころ沖縄ですので肌の露出の無い服装など、野外で活動する装備で参加されて下さい
「自分は大丈夫」ではボランティアの講師に迷惑がかかります
キケンと判断した場合は参加を遠慮して頂くこともありますので　今一度ご確認ください。


以下来年の予定

　　　2016年（平成28年）の自然観察会スケジュール　
(財)日本野鳥の会 やんばる　

　2016年は、下記の６回の自然観察会を予定しています。支部の会員以外の方も参加できます。ご家族やお友達など、お誘いの上、ご参加ください。またスケジュール末尾に記載した【注意事項】を熟読の上、ご参加ください。

● １月16日（土曜日）　夜の観察会　イシカワガエル、オキナワアオガエルなどの鳴き声
場所：与那周辺　　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　18:00
　 備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）、防寒対策など
● ３月13日（日曜日）　やんばるの新緑、イタジイの花、鳥達のさえずり　
場所：大国林道　　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　 9:00
備考：野外活動が出来る服装（サンダル不可）
●５月14日（土曜日）ナミエガエルやホルストガエルなどの初夏のカエルたち、梅雨時の山原、イジュの花
　 場所：与那覇岳周辺　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　19:00
　 備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）
● ７月9日（土曜日）夜の観察会　クロイワトカゲモドキなど夜行性動物、天気が良ければ天の川が見頃です
場所：与那周辺　　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　19:00
　 備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）。
● ９月25日（日曜日）アカハラダカの渡り、石灰岩地の植物、カタツムリ類など
場所：嘉津宇岳　　集合場所・時間：嘉津宇岳登山道入り口　7:00
　 備考：野外活動が出来る服装（サンダル不可）、山頂の他、集合場所（駐車場）からでも観察可能です
　　　　　※集合場所が普段と異なります。
●11月5日（土曜日）夜の観察会　秋の夜をにぎわす鳴く虫達と夜行性の生き物など
場所：与那演習林　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　18：30
備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）。

【 注意事項 】　　＊ 熟読の上ご参加ください。
◎参加費用　会員300円　非会員500円（保険代含む）
◎観察会は当日集合場所にて受付をされた方を対象に行ないます。事前受付はしておりません。
◎団体での参加は、制限を設ける場合があります。団体で参加を希望する場合は、開催日の1週間前までに事前の問い合わせをお願いします。観察会運営に支障を来すと判断される場合には、参加をお断りすることもあります。
◎夜間の観察会時は、各自で懐中電灯をご準備ください。安全確保のため、一人１本の懐中電灯でお願いします。ハブやヒメハブが潜んでいる可能性もあり、グループや二人で1本などでは、大変危険です。「私たちは1本でも大丈夫」、では、当日の案内を頼んであるリーダーが大変困惑します。危険と判断される場合、参加をお断りすることもあります。悪しからずご了承下さい。
◎サンダルなど、野外活動に不向きな服装はご遠慮下さい。野外でのケガや事故を防止する観点から、長ズボンを着用するなど、各自自分の体力や、野外活動の経験量を踏まえ、服装を考えてご参加下さい。安全な観察地を選定してありますが、野外で活動するということは、日常生活とは違った配慮が必要です。飲み物、雨具なども、各自の判断でご準備ください。
◎天候、人数などにより、観察地は変更する場合もあります。なお台風などによる暴風雨の場合、観察予定地域に、大雨洪水警報・注意報発令時などは中止です。各自天候状態をお確かめ下さい。集合後に、天候の急変で観察会を中止する場合もあるかもしれませんが、あしからずご了承ください。
◎やんばる支部は、観察会の運営、支部報の発行、会計など、全ての活動が有志のボランティアで運営されています。観察会を案内するリーダーも、会員の方にお願いして実施しております。観察会時には、参加者の皆様にも、集合誘導、駐車誘導、参加者名簿の記入・集金、案内や説明などのお手伝いをお願いすることがあります。また積極的に手をあげて手伝っていただけると助かります。和気あいあいとした楽しい観察会なるよう、参加者全員で協力して実施していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◎緊急連絡先　佐藤寛之：090-9787-0392　小原祐二：090-6864-7582
　緊急連絡先は、案内などをお願いしている、支部会員個人の携帯電話などです。お問い合わせの時間帯などは、常識の範囲内でお願いいたします。また勤務中の場合、番号非通知の電話など、対応出来ない事もあります。なお珍鳥情報のお問い合わせなどには一切対応できません。あしからずご了承ください。
◎観察会の予定などは　「やんばるの森から」http://wbjyanbaru.ti-da.net/　にてお知らせしています。

  

１１月7日，鳴く虫の観察会でした
中南部を中心に１３名の参加がありました
風もなく、気温も高く観察に適したコンディションの中
チンチンチロリンというオキナワマツムシの声を聞き
ピリリリリリリリ、というリュウキュウサワマツムシ

をはじめタイワンクツワムシ、マダラコオロギ、ササキリ、

ヒナカマキリ、オキナワユミアシゴミムシダマシ、ザトウムシ、オオゲジ

ヤンバルマイマイ、ヤマタカマイマイ、アオミオカタニシ、コウガイビル

サカモトサワガニ、オキナワオオサワガニ、オキナワミナミサワガニ、モクズガニ

ヒメハブ、クロイワトカゲモドキ、オキナワキノボリトカゲ
ハナサキガエル、ナミエガエル、リュウキュウカジカガエル
といったものを見ることが出来ました

これで今年の観察会は最後となります
来年の予定も決定次第本ブログでお知らせします

次回は1月，夜の観察会の予定です  

9月２３日、嘉津宇岳でアカハラダカの渡りの観察会でした
中南部を中心に２０名弱の参加がありました
石灰岩地の植物やカタツムリ類などの観察をしながら山頂に上がりました

数年振りに快晴のなか多くのタカ柱が見られました
１０００羽程度のオーダーのようでした

参加者の皆さん、幹事の皆さんお疲れさまでした
次回は１１月、夜の鳴く虫の観察会です

近くなりましたらまたブログでお知らせします  

やんばる支部の皆様
7月１１日に予定されていた夜の観察会ですが
台風の接近につき、進路が読めないこと、当日の天候不良などを
幹事間で考慮した結果，今回は中止した方が良いだろうという判断に至りました

楽しみにしていた方には大変申し訳ないのですが
なにとぞご理解いただけますようお願いします



  

観察会でした
中南部を中心に２６名の参加がありました

今年は雨が少ないので生き物の出が心配されましたが
ナミエガエル、ホルストガエル、オキナワアオガエル、イボイモリ、リュウキュウカジカガエル、
アカマタ、ガラスヒバァ、リュウキュウアオヘビ（幼蛇）クロイワトカゲモドキといった感じに
そこそこいろんな生き物を見る事が出来ました


参加者の皆さん，漢字の皆様お疲れさまでした
次回は7月、夜の観察会です  

3月１５日（日）、新緑の観察会でした
中南部を中心に２０名ほどの型が参加されました

今年は少し新緑の出が悪く、イタジイの花もあまり開花していなかったので
匂いや鮮やかさは今ひとつだったかもしれません

ハクサンボクなどの花の時期を迎えた植物や

オオシマカクムネベニボタルなど
この季節の動植物を見て回りました

次回は５月、夜の観察会です



今回もDOR（路上死体）が多く観察されました
皆さんも林道を走る時、特に雨上がりなどは
小動物が路上に出てくる事が多いので
注意して運転して下さい  

1月１７日、観察会でした
中南部を中心に２３名の参加者がありました

気温が低く，強風の中，生き物の出はさすがに良くなかったですが
ケナガネズミの食痕、
オキナワヤモリ、リュウキュウアカガエル、ノグチゲラなど
そこそこ生き物の見れた観察会でした

次回は3月新緑の山原路を散策します
  

　　　日本野鳥の会やんばるのみなさま
次年の観察会の予定が確定しましたのでお知らせしたいと思います
来年は6回の観察会を予定しております
興味のある方は注意事項を熟読の上、ご参加ください　

以下来年の観察会予定

　　　　2015年（平成27年）の自然観察会スケジュール　
(財)日本野鳥の会 やんばる　

　2015年は、下記の６回の自然観察会を予定しています。支部の会員以外の方も参加できます。ご家族やお友達など、お誘いの上、ご参加ください。またスケジュール末尾に記載した【注意事項】を熟読の上、ご参加ください。

● １月17日（土曜日）　夜の観察会　イシカワガエル、オキナワアオガエルなどの鳴き声
場所：与那周辺　　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　18:00
　 備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）、防寒対策など
● ３月15日（日曜日）　やんばるの新緑、イタジイの花、鳥達のさえずり　
場所：大国林道　　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　 9:00
備考：野外活動が出来る服装（サンダル不可）
●５月16日（土曜日）ナミエガエルやホルストガエルなどの初夏のカエルたち、梅雨時の山原、イジュの花
　 場所：与那覇岳周辺　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　19:00
　 備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）
● ７月11日（土曜日）夜の観察会　クロイワトカゲモドキなど夜行性動物、天気が良ければ天の川が見頃です
場所：与那周辺　　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　19:00
　 備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）。
● ９月23日（水曜日）アカハラダカの渡り、石灰岩地の植物、カタツムリ類など
場所：嘉津宇岳　　集合場所・時間：嘉津宇岳登山道入り口　7:00
　 備考：野外活動が出来る服装（サンダル不可）、山頂の他、集合場所（駐車場）からでも観察可能です
　　　　　※集合場所が普段と異なります。
●11月7日（土曜日）夜の観察会　秋の夜をにぎわす鳴く虫達と夜行性の生き物など
場所：与那演習林　集合場所・時間：ゆいゆい国頭　18：30
備考：懐中電灯（一人一本）、野外活動が出来る服装（サンダル不可）。

【 注意事項 】　　＊ 熟読の上ご参加ください。
◎参加費用　会員300円　非会員500円（保険代含む）
◎観察会は当日集合場所にて受付をされた方を対象に行ないます。事前受付はしておりません。
◎団体での参加は、制限を設ける場合があります。団体で参加を希望する場合は、開催日の1週間前までに事前の問い合わせをお願いします。観察会運営に支障を来すと判断される場合には、参加をお断りすることもあります。
◎夜間の観察会時は、各自で懐中電灯をご準備ください。安全確保のため、一人１本の懐中電灯でお願いします。ハブやヒメハブが潜んでいる可能性もあり、グループや二人で1本などでは、大変危険です。「私たちは1本でも大丈夫」、では、当日の案内を頼んであるリーダーが大変困惑します。危険と判断される場合、参加をお断りすることもあります。悪しからずご了承下さい。
◎サンダルなど、野外活動に不向きな服装はご遠慮下さい。野外でのケガや事故を防止する観点から、長ズボンを着用するなど、各自自分の体力や、野外活動の経験量を踏まえ、服装を考えてご参加下さい。安全な観察地を選定してありますが、野外で活動するということは、日常生活とは違った配慮が必要です。飲み物、雨具なども、各自の判断でご準備ください。
◎天候、人数などにより、観察地は変更する場合もあります。なお台風などによる暴風雨の場合、観察予定地域に、大雨洪水警報・注意報発令時などは中止です。各自天候状態をお確かめ下さい。集合後に、天候の急変で観察会を中止する場合もあるかもしれませんが、あしからずご了承ください。
◎やんばる支部は、観察会の運営、支部報の発行、会計など、全ての活動が有志のボランティアで運営されています。観察会を案内するリーダーも、会員の方にお願いして実施しております。観察会時には、参加者の皆様にも、集合誘導、駐車誘導、参加者名簿の記入・集金、案内や説明などのお手伝いをお願いすることがあります。また積極的に手をあげて手伝っていただけると助かります。和気あいあいとした楽しい観察会なるよう、参加者全員で協力して実施していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◎緊急連絡先　佐藤寛之：090-9787-0392　小原祐二：090-6864-7582
　緊急連絡先は、案内などをお願いしている、支部会員個人の携帯電話などです。お問い合わせの時間帯などは、常識の範囲内でお願いいたします。また勤務中の場合、番号非通知の電話など、対応出来ない事もあります。なお珍鳥情報のお問い合わせなどには一切対応できません。あしからずご了承ください。
◎観察会の予定などは　「やんばるの森から」http://wbjyanbaru.ti-da.net/　にてお知らせしています。





  

今年最後の観察会でした
中南部を中心に２０名弱の参加がありました

あいにくの雨という事もあって鳴く虫は今ひとつ
姿が見れたのは
タイワンクツワムシ
クビキリギス
マダラコオロギ

リュウキュウサワマツムシの声はよく聞こえていました

リュウキュウアオヘビ
ガラスヒバァ
オキナワイシカワガエル
イボイモリ
ホルストガエルなど
そこそこ見られた観察会でした
コレで今年の観察会は全て終了です
参加者の皆様、幹事の皆さんお疲れさまでした



来年の予定は確定し次第ブログに上げますので
ご確認ください
  

観察会でした

参加者は少なめで６名、小回りのきく観察会になりました

ヤマタカマイマイや

コノハチョウ幼虫

コノハチョウ

シュリケマイマイ
など、石灰岩地の生き物などを見ながら登山道を進み

山頂でアカハラダカを待ちました。

が、ほとんど姿は見えませんでした

今週ぐらいに渡ってくるとは思うのですが
観察会では連続で姿を見ていませんね

参加者の皆様、そういう年もあります
また懲りず参加して下さい

次回は１１月
鳴く虫の観察会です
  

やんばる支部7月の観察会でした
中南部を中心に１９名の参加者と講師陣というそこそこの人数での会になりました
日没前に現場でオキナワヒメハルゼミとクロイワゼミの鳴き声などをしばし楽しみ
夜の森に
意外と沢山生き物がでました
キセルガイモドキ、ヘリグロツユムシ、ホルストアマビコヤスデ、アマビコヤスデ、コバネコロギス
で

ハブもでて
ヒメハブもでて
という感じでなかなか楽しい観察会でした
　

参加者の皆さん幹事の皆さんお疲れさまでした
次回は９月アカハラダカの渡りです  

５月１８日、観察会でした。中南部を中心に21名の参加者と幹事数名で早朝の野鳥を中心とした観察会を行いました
ノグチゲラ、ホントウアカヒゲなど見かける事が出来ました

早めに切り上げたのですが解散直後に大雨、うまく雨をかわして観察会を終える事が出来ました
次回は7月、夜の観察会です

参加者の皆さん、講師の皆さんお疲れさまでした


サキオレツユムシ  

3月23日、やんばる支部観察会でした

那覇を中心に２９名、講師４名のちょっと多めの観察会でした

今回は一年で一番山原が色鮮やかになる季節，
植物を中心に新芽や植物の見分け方
花に来る昆虫などを見ながらこの時期の山原の様子を見てもらいました

次回は5月、朝方の鳥を観察します



追記:03.24. 観察会に参加されていたc高校の学生さんへ
乗りあった車に双眼鏡を忘れていませんでしょうか？
こちらに連絡が来ております
  

1月１８日観察会でした

那覇を中心に１５名の参加者に　講師が４名という緩やかな会でした
気温が低くカゼが強くコンディションとしてはあまりよくない中、
イシカワガエル、ハナサキガエル、オキナワアオガエル（鳴き声）が出た他
オキナワスズムシソウやアリモリソウ、アカホシタツナミソウなど、この時期の花を見る事が出来ました

折れてましたがスッポンタケが出ておりました

次回は3月、新緑の山原で植物を見たいと思います